営業車がクーラー付きに【1978年〜】タキゲンニュースから読み解くタキゲンの歴史
1910年の創業から皆様のご愛顧があってタキゲンは今年で108年目を迎え、大正、昭和、平成と時代の変遷をこの五反田の地でみつめ、タキゲンたる所以を社業の発展とともに確立してきました。
その歴史をみつめ続けた60代社員15名のアンケートとともにタキゲンの移り変わりを紹介します。新たな時代もまた、皆様とともに歩み続けます。
1978年(昭和53年)
・タキゲンスーツのときは赤い新バッチ、私服のときは黒い旧バッチを。正規の赤いタキゲンコーポレートカラーで作成された社章はこのときから。
ちなみに初任給は10万円程度でした。
1979年(昭和54年)
・毎年恒例「春鶴一声」の始まり 現在は別冊発行
・営業車がクーラー付きに。支店にそびえ立つタキゲンの看板もこのときから
1980年(昭和55年)
・広島支店開設
・オールタキゲン大運動会開催(向ヶ丘遊園)総勢400名を超える大盛況
1981年(昭和56年)
・沼津支店開設
・第2回オールタキゲン大運動会開催(相模湖ピクニックランド)
宣誓
応援合戦に優勝した本社東京チームのダンボール製手作りお神輿。金色のスプレーを塗り本物そっくりな仕上がり
ミニ情報
営業に出かけるときはポケットベルを持参。その後、営業車は無線付きに。
1982年(昭和57年)
・本社タキゲンビル竣工
・週刊ダイヤモンド 日本の企業2371位に
・タキゲン英文字ロゴデザイン募集
1983年(昭和58年)
・タキゲンニュース100号