名古屋支店の円山が希望郷いわて国体冬季大会を滑走!
2016年2月21日(日)、岩手県安比高原スキー場で行われた国民体育大会のアルペン競技に愛知県代表として参加してきました。
久々のアルペン競技
アルペン競技は幼いころから続けていましたが、大学卒業とともに現役を引退しました。しかし、この度スキーができる環境と機会があり、大会に参加することになりました。
アルペン競技とは、旗門と呼ばれる赤と青の旗を交互に通過してコースを滑り、スタートからゴールまでのタイムを競うスポーツで、タイムが一番早かった人が優勝です。
全都道府県から各地の予選上位3名が本選に出場でき、参加者は120名ほどでした。今年は県でのスタート枠が無かったので、私は76番目と遅いスタート順でした。
結果はトップと2秒差の28位。目標としていた30位以内に入れたので、来年は20番~40番の間で滑ることができます。
現役時代の選手たちと
現役時代と違う感覚で競技に臨み、当時戦った選手たちに再会できたので、とても楽しい時間を過ごせました。
しかし、トレーニングをしていないため体力不足が祟ったのか、競技中は喉から血の味がしました(笑)。
来年は長野県白馬スキー場で国民体育大会が開催されます。来年も参加予定なので、興味がある方やスキーが好きな方は、ぜひ観戦しに来てください!
(名古屋支店 円山)