白熱した試合 21年ぶりのA級優勝を目指したが…
第62回 関東配電盤野球大会
今年は天候にも恵まれ、一度も延期することなく白熱した試合が繰り広げられました。
三回戦 VS電巧社様
総合力の高い相手に何回もピンチの場面がありましたが、八王子支店・山本投手の好投で4-0で勝利しました。今大会で一番締まったゲームでした。
準決勝 VS大崎電気様
両チーム合せてヒット1本(東京店・小松選手のホームラン)というなかで、5-4という白熱した試合になりました。最終回、粘りに粘り2点差をひっくり返し、逆転勝ちしました。
決勝 VS友伸エンジニアリング様
初回2点を先制され、いきなり追いかける展開となりましたが、3回までに3-2と逆転。しかし、ダメ押しとなる1点がなかなか奪えずに逆に5-3と逆転され、優勝を逃してしまいました。選手それぞれが平日時間を作り練習してきたので、悔しさを噛み締める週末となりました。
約1ヶ月の間に数々のドラマが生まれた今大会。スタメン以外の選手、マネージャーさん、そして応援してくださる方々の支えがあってこその準優勝でした。ありがとうございました。来年は必ず優勝します。
(浦和支店 新山)