タキゲンが提案する表面処理「指紋がめだたないTMP 処理」について勉強してきました。

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TMP(テンプ)処理はブラスト処理、電解研磨、パッシベイト処理(不動態処理)などを行い、耐食性を向上させ、洗浄性の向上や表面の汚れが目立ちにくくなる事が特徴です。現場ではブラスト処理や電解研磨を体験しました。私が工場へ見学に行くのは二度目でしたが、めっき処理やTMP処理など加工を行う現場を見るのは初めてになります。

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工場へ訪問してまず初めに、めっき処理に基礎知識について講義して頂きました。私が想像していためっき処理に対するイメージとは違い、実際に科学的な処理が行われている事を知り、大変驚きました。

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めっき処理には大きく二つに分けて「電気めっき」と「無電解めっき」があり、プラスからマイナスへ流れる電流によってめっきが施される事を教えて頂きました。また、実際に透明なビーカーを使用して銅めっきが鉄板に付着する瞬間を見せて頂くなど、大変貴重な経験をさせて頂きました。鉄板が銅色に変わっていく様子は非常に興味深かったです。

講義の中でとても印象に残ったのが、パッシベイトという処理です。この処理はTMP処理の工程でも行われる処理で耐食性を向上させる上で大変素晴らしい技術だと感じました。パッシベイト処理は、クロムと酸素を結合させることでできる酸化皮膜により、耐食性を向上させることができる処理です。錆びの進行が遅いステンレス素材に対して、さらに表面処理によって錆びの発生を抑え、野外や沿岸部といった環境にも対応できると伺い、実用性の高さを知る事ができました。

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講義の後、TMP処理の工程を体験させて頂きました。事前に模様をつける為に、マスキングテープを貼って準備していた3mmのステンレス板とパイプにブラスト処理を施し、電解研磨を施しました。テープ以外の箇所に処理が施され、きれいなデザインに仕上げることができました。

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電解研磨は大きな水槽に溶液を貯め、その中に製品を浸し研磨するという作業です。この作業も電気めっきと同様に電流のプラスからマイナスへ流れる性質を利用したものでした。実際に体験実際に体験する事で、今まで、頭の中だけで理解していたTMP処理についてより知識を深めることが出来たと思います。お客様からTMP処理について質問された際、知識だけの説明と体験に基づく説明を比較すれば伝わる内容も違うものになると感じました。この貴重な経験を活かし営業活動を行っていく上で、自信を持ったPRに取り組んでいきます。

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電解研磨は大きな水槽に溶液を貯め、その中に製品を浸し研磨するという作業です。この作業も電気めっきと同様に電流のプラスからマイナスへ流れる性質を利用したものでした。実際に体験実際に体験する事で、今まで、頭の中だけで理解していたTMP処理についてより知識を深めることが出来たと思います。お客様からTMP処理について質問された際、知識だけの説明と体験に基づく説明を比較すれば伝わる内容も違うものになると感じました。この貴重な経験を活かし営業活動を行っていく上で、自信を持ったPRに取り組んでいきます。

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