日産リーフフェスタに協賛 走行会に参加しました
9月22日(土)、筑波サーキットにて一般財団法人 日本自動車振興会主催の「日産リーフフェスタ 2018」が開催されました。当社も協賛している、このイベントを取材してきました。
タキゲンにはEV・PHV充電器用製品もあります
リーフといえば日産が製造する100%電気自動車(以下EV車)の代表格。2010年から販売を開始して2011年は1万台ほどの登録販売台数であったものの、今年は現時点ですでに18,000台を超える登録販売台数で年々増えているようです。
増えれば必要とされるのが充電するための装置、EVステーション。これらの販売や施工、設置、電気自動車の販売、他車種のEV車へのコンバートなどを手掛けられております浦和支店のお客様、株式会社優輝様の協力により、当社のEV・PHV充電器金具をイベント会場に展示させていただきました。
すでに自宅にEVステーションを設置されている方、これから設置を考えられているリーフオーナーの方々が当社の製品を興味深く見学されていました。特にCP-457-AやC-1459など充電コネクタに関連した部品の使い方、取付け方法、価格の問合せを多くいただきました。また「タキゲンってどんな会社なの?」というご質問も多く、一般の方々への浸透が少ないタキゲンをPRする良い機会であったと思います。
リーフオーナーと走行会に参加
当日はサーキット内をリーフのみで競い合うレースイベントも開催されており、当社のロゴを入れていただいたリーフが見事、優勝しました。
また、リーフでサーキットを走る走行会も開催され、電気自動車の良さを知ってほしいと株式会社優輝 小野社長のご厚意でEV車を貸していただき、私もリーフオーナーの方々と共にサーキットでの走行会に参加しました。
私はサーキット走行の経験があります。本来サーキットでは、うなるエンジン音を目一杯奏でながら走ることが楽しいのですが、音の静かなEV車は、時速100㎞の速度でも走行音とコーナーでのタイヤの鳴きくらいしか聞こえず、非常に違和感がありましたが、EV車の静かさと加速の良さを実感しました。
EV車の将来性と可能性
ニュースでも報道されているようにオランダ、ノルウェー、インド、イギリス、フランスなどは排ガス環境問題から、将来、ガソリン・ディーゼル車の販売を禁止し、EV車の開発を援助し、推進しています。
日本も、いつかそうなる日があるかもしれません。EV車の将来性、可能性を今後も追及して、当社で何ができるのか世の中の変化を見極めていきたいと思います。
(宇都宮支店 内田 )
EV・PHVカーライフを安全性、利便性の高い製品でサポートします
電気自動車(EV)、プラグインハイブリット(PHV)の普及により、街中には急速充電器や普通充電器が、新築の家には普通充電器用のコンセントがつくようになリました。タキゲンの充電器用製品は安心して過ごせるEV・PHVカーライフをサポートします。
ねじで簡単取付け、各車両メーカーに対応
●充電コネクタを簡単に保持します。
●充電ケーブルを外周に巻きつけケーブル収納ができます。
●コンセントへの重量負荷を減らします。
●充電中、風などによるケーブルの揺れからCCIDを保護します。
●ケーブルの盗難防止に
●φ11〜φ18に適用
●錠前タイプもあります。
EV・PHV充電器用金具シリーズ Vol.3
EV・PHV充電器用金具についてまとめたカタログはこちらから