「古紙リサイクルで生まれる地産地消トイレットペーパー」大阪支店のエコ活

地域と環境に貢献するリサイクル事業

大阪支店では、株式会社西川が進める地域活性と環境保全を目指したリサイクル事業に賛同。支店から出る廃棄書類などの古紙を回収していただき、古紙100%のトイレットペーパー「ひがしよどがわろーる」として再生させています。

古紙だけではなく、トナーカートリッジのリサイクル事業にも力を入れていることから、大阪支店としてもOA用品のリサイクル率100%を目指しています。

また、廃棄物の減量・資源化に実績をあげてきたことから、大阪市より「ごみ減量優良建築物」として平成30年度と令和2年度の2度にわたり表彰されました。地球環境への様々な問題提起がされる中、支店員のリサイクル意識も年々高まっています。

What’s ひがしよどがわろーる

大阪市東淀川区で回収した古紙がトイレットペーパーとして生まれ変わったリサイクル商品。東淀川区内から出た古紙(原料)を、東淀川区にある事業所で製品化。東淀川区内で使ってもらうことで、紙の「地産地消」を推進しています。売上の一部は同区内で支援に取組む団体に寄付され、地域貢献につながっています。