令和元年6月22日（土）より開幕した配電盤野球大会。
昨年は準優勝。今年こそ優勝なるか!?

一回戦　 VS 栃木屋様（6月22日）

重要な一戦！

選手一同緊張しながらも、気合十分で試合に挑みました。

二回表でタキゲンが1点を先制！ しかし三回裏、栃木屋様に2点を取られ、逆転されてしまいました。四回表、萩原さん（東京）のタイムリーヒットから反撃が始まり、6－2で勝利しました！

二回戦　VS 大崎電気様（7月13日）

ここ一番の大勝負！

大崎電気様は、勝ち負けを繰り返している強敵。一回、二回と失点し、2－0に。何とか1点を返したが、そのまま最終回へ。

その最終回、大槻さん（大阪）が見事内野安打のうえ、盗塁に成功。心に火が付いたエースの新山さん（浦和）、左中間へ強烈なタイムリー2ベース！大槻さんがホームに帰り同点に。

その後2アウトまで追い込まれてしまったが、新山さんが三塁へ盗塁を成功させ、続くバッター石崎さん（小松川）が内野安打のサヨナラ勝ち！ ヒヤヒヤしていた分、勝利したときは鳥肌が立ちました。

準決勝　VS 光商工様（7月13日）

Wヘッダーでの一戦

雨天が続き延期が続いたため、Wヘッダーとなった。選手一同は疲れながらも勢いを失っていない。タキゲンは先攻でスタートし、二回タキゲンが先制点！ ここから猛攻が始まり、結果10－0で勝利しました。

決勝戦　VS 友伸エンジニアリング様（7月20日）

優勝に挑む気持ちが高まる！

いよいよ決勝戦。試合前から闘気が溢れ、いいコンディションで試合へ。

タキゲンは後攻でスタート。一回の攻撃を0点で抑え、一回裏タキゲンの攻撃へ。タキゲンにいい風が吹き、3点を先制！ 素晴らしい滑り出しで始まった二回は、まさかの3失点。3回で2失点してしまい、5－3と逆転されてしまう。そのまま流れが友伸エンジニアリング様に向いてしまい、5－3で敗戦。今大会は準優勝で幕を閉じました。