第61回 配電盤野球大会 昨年のリベンジ誓い挑むも無念の準決勝敗退
会場:都立大井ふ頭中央海浜公園スポーツの森野球場
野球部も会社同様アットホームな雰囲気。ただ試合は気合十分。
本大会は電気新聞、電設工業健康保険組合など各社の後援をいただき業界祭典の一つとして毎年盛大に開催されている野球大会です。今年は5月日の開会式から始まり7月4日の決勝戦までA級B級それぞれの大優勝旗を目指し試合が繰り広げられました。タキゲンはA級に出場。私はタキゲンロックスの一員として初めて試合に参加しました。1回戦の相手は富士電機テクニカ株式会社様。天気も快晴で絶好の野球日和のなか、初戦は11−3で勝利し、最高のスタートを切ることができました。私は初めてということもありとても緊張しましたが、会社全体の明るくアットホームな雰囲気が野球部のなかでも感じられ、とてもリラックスしてプレーすることができました。
2回戦の株式会社栃木屋様には接戦の末9-8で勝利して、リベンジを誓った東芝産業機器システム株式会社様との準決勝まで勝ち上がることができました。 準決勝当日、前日の雨が心配でしたが天気が回復し、たくさんの応援団がいるなか、試合を行いました。チームの雰囲気も優勝に向けて最高に熱く感じられました。しかし、健闘も虚しく2-6で敗戦。前回のリベンジとはなりませんでした。この悔しさをばねに次の大会まで練習を積み重ね、私が優勝へ導きます! (厚木支店 菅)