現場のニーズに応えた新型ヘルールクランプ

へルールクランプ(サニタリー管用継手)は【 ねじ 】による締結が一般的ですが、『組立て・分解作業に時間がかかる』『作業者によって締結力に差がでる』『ねじを締める時に手が痛い』など問題がありました。タキゲンのファスナー型ヘルールクランプ / C-1961-1.5S が全ての問題を解決します!

ポイント1:組立て時間を58%短縮*

クランプの締結にファスナー(C-1007-11)を採用しました。工具不要のワンタッチ・ワンアクション操作で、へルール継手の組立て・分解作業を省力化できます。(*当社調べ。部品単体での測定結果であり、実際に配管へ取付けた場合とは異なります。)

ポイント2:締結力は一定

ファスナーの締結力は誰が作業をしても一定です。ねじの締めすぎ・緩すぎといった問題がなくなり品質が安定します。

ポイント3:安全対策もバッチリ

締結用ファスナーにはロック機構があり、服が引っかかった・・・などの思わぬ誤操作を防止します。

ポイント4:締結力が調整できる

専用受金具(C-1423)の採用で、締結力はドライバー1本で簡単に調整できます。ガスケットの摩耗に応じて調整してください。

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