連載(瀧源点回帰)

1973年(昭和48年)の発刊以来『タキゲンニュース』は社業の成長とともに歩んでまいりました。そこで、本誌バックナンバーより先代社長・故 瀧源秀昭の発言を抜粋する連載企画をスタートしました。過去のメッセージから多くのヒントを現在に伝える、いわば原点回帰のページ。タキゲン製造の基本精神を学ぶ、未来へのアーカイブです。

人材の育成の基本は支店経営にある

組織でリーダーの立場になると、より多くの能力や視野の広さが求められます。先代社長は、支店長というポストが人材を大きく成長させる場と考えていました。 私...

サービスとは値引きではない

タキゲンはこういう不況下でどういう商売をするべきなのか。一般的には売上第一と焦ります。「さあ売れ、さあ売れ」これは間違い。不況なのに売れというのは土台...

会社を考える人間集団にしていく

社員全員が異なる視点でアイデアを出し、それを実現すれば、どれほどの力になるでしょうか。先代社長は、「全社員で考えること」こそ会社が飛躍する原動力と考え...

種をまかねば収穫はない

今の利益は、多くの先人や過去の私たちがまいた種が実ったもの。会社が継続し、社員が安心して働いていくためには、未来のために今どれだけ種をまくかが大切です...

外国では「オールジャパン」で

海外進出において、同業他社は商売敵と考えてしまいますが、先代社長は争いを避けて一緒にやっていくよう語っていました。現地市場へ日本製品を浸透させ、自社の...

外国での儲けを日本に持ってこようと考えない

正月の経営方針発表会で、アメリカの商法は、例えば水着は北部で作り、防寒具は南部で作る。これがアメリカの発注システムの基本だと話しました。「現地では売れ...

重要なことは、いつも目に触れるところに掲げる

組織の強みは、多くの人々が一つの目標に向け力を合せることで、個人では成しえない大きな成果を生み出せる点にあります。しかし、目標が共有されていないと努力...

みんながやっていないことをやろう

企業は日々成長し、時代に合せて変革していかなければ、存続し続けることは困難です。折しも歴史的な株価大暴落、ブラックマンデーを迎える約半年前。迫る大不況...