そのセキュリティ、大丈夫ですか？｢インジケーター｣＋｢TAK｣ハンドルをご提案〜共通キーNo.0200からのセキュリティアップ「ハイセキュリティ錠前TAKシリーズの必要性」
業界で広く使われる200番キー以外に、TAK55（タックゴーゴー）を始めとするハイセキュリティ錠前TAKシリーズの導入を推奨いたします。
共通キーNo.0200からのセキュリティアップ「ハイセキュリティ錠前TAKシリーズの必要性」
1964年（昭和39年）、タキゲンのカタログに初めて「No.0200」が掲載されて以来、令和を迎えた今も共通キーと呼ばれ、分電盤・配電盤業界のスタンダードになっています。通称「200番キー」は同番のため、作業者が点検などで多くの設備を開閉できる利便性がありますが、その一方で、多くのハンドルに採用され、類似品も出回るようになりました。
この普及しすぎた200番キーに危機感をいだき、1999年にハイセキュリティ錠前TAKシリーズを開発。セキュリティアップしただけではなく、鍵違いやお客さま専用番号の取得、マスターシステムといった鍵管理を導入できることで利便性も向上しました。
また、2019年に経済産業省より発表されたビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドラインにおいて、
● 各種制御盤の鍵は、業界で広く使われる種類の鍵以外を使用する。
● 保守時の対応等も考慮して鍵を導入する。
ことが機器ごとの管理策として表記されました。
そのためタキゲンでは、業界で広く使われる200番キー以外に、TAK55（タックゴーゴー）を始めとするハイセキュリティ錠前TAKシリーズの導入を推奨いたします。
出典：経済産業省ウェブサイト 関連資料 ビルシステムにおけるサイバー・フィジカル・セキュリティ対策ガイドラインより
【TAKシリーズのメリット】
鍵の複製が困難
独自に開発した複製困難なキー構造により、高度なセキュリティを実現。ユーザー様の大切な設備を、確かな技術で守ります。
点検時間を用途に合せて使い分けができるに短縮
｢フロアごとに制御盤があるけど全て違う鍵で解錠できるようにしたい｣｢他の人が持っていない鍵番号でセキュリティを確保したい｣など、用途に応じた多様なご要望にお応えする、最適なキープランをご提案できます。
鍵の閉め安心への第一歩を防ぐ
TAKシリーズは業界内で広く認知されているため、ご採用いただくことでユーザー様に安心と安全をお届けできます。長年に渡る実績と品質へのこだわりが、選ばれ続ける理由です。
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