名古屋支店 スノーボードツアー 〜スノーボードに初挑戦!〜

snowbord201804-01

名古屋支店の有志でスノーボードに行ってきました。親子で滑走する人、一人黙々と滑りを楽しむ人、熱心にコーチしてくれる人と楽しみ方は様々。スノーボードに初挑戦した小阪さんがその様子をレポートしてくれました。

まずは木の葉滑り

snowbord201804-02

snowbord201804-03

生まれて初めてのスノーボード!! 天気は快晴、風もなく絶好のスノーボード日和。出発時間が早かったこともあり、行きの車内から雲海を見ることができました。スキー場に近づくにつれ、辺りはどんどん雪景色に。風情があり、とても感動しました。

まず木の葉滑りから練習しました。最初はボードを装着するとうまく立てず、お尻から転げてばかりでした。出発前、伊藤さんに「ヒッププロテクターを購入しておいたほうがいい」としきりに言われていたのですが、その意味が転んだ時に初めてわかりました。

徐々に慣れ木の葉滑りができるようになっても、勢いがつくと転んでしまい、その横を小さい子がスラスラと滑っていくと惨めな気持ちになりました。しかし、めげずに練習を続けていくと、だんだん転ばなくなりヒールエッジ・トゥーエッジでの木の葉滑りをマスターしました。

snowbord201804-04

snowbord201804-06

snowbord201804-05

スノーボードの楽しさを味わう

snowbord201804-09

snowbord201804-07

転んでばかりの時は辛いだけだったのですが、滑れるようになってくるとどんどん楽しくなり、新しい技を覚えていきたいという気持ちになりました。

S字に挑戦したときは、お尻だけではなく頭からも転び、とても痛い思いをしました。ただ同期の小笠原さんに負けたくない一心で必死に練習しました。最終的にS字の習得はできませんでしたが、木の葉滑りでとても気持ちよく滑ることができました。

普段使うことのない筋肉を酷使したこと、数知れない転倒で、翌日には全身筋肉痛と打ち身による激痛がそこかしこに走り、普段の運動不足を痛感しました。これに懲りることなく、今後も積極的にスノーボードに挑戦し同期だけではなく先輩方より滑れるように練習していきたいです。今度は皆さんも一緒に行きましょう。

(名古屋支店 小阪)