連載(瀧源点回帰)

1973年(昭和48年)の発刊以来、『タキゲンニュース』は社業の成長とともに歩んでまいりました。そこで、本誌バックナンバーより故 瀧源秀昭社長の発言を抜粋する連載企画をスタートしました。過去のメッセージから多くのヒントを現在に伝える、いわば原点回帰のページ。タキゲン製造の基本精神を継承する、未来へのアーカイブです。

マニュアルを撤廃し、自由な発想で考える人間創りを

平成30年。平成元年に生まれた子供たちが30を迎える。昭和生まれが思い描いた未来にどこまで近づけたのか―。迫る21世紀を前に先代は、今のやり方のままで...

デフレの時代に即し組織を有機的に活用

国内の経済状況が悪く、モノが売れなかった時代―― 先代が導き出した答えは、製品自体の品質向上、低価格化と短納期。だが、その前に固有する資源を有効活用し...

「私達の勤(はたら)く目的」

あらゆるモノ創りに対応するため、タキゲンには自社工場がありません。ファブレスメーカーの強みを生かし「ないモノは創ればいい」の姿勢を崩すことなくお客様に...

「今、成果主義のこの時代だからこそコツコツと努力主義。二宮金次郎像の姿を想う」

齢80歳、脳裏に焼き付く二宮尊徳像。歩きスマホ、児童虐待だとケチがつけられ像の撤去が話題となる昨今。勤勉の末にたどり着いた立身出世ではなく報徳思想。人...

「一年経つと世の中ガラッと変わる。故きを温ねて新しきを知る精神でチャレンジ」

来たる新世紀を迎える1年前、時代の変化のスピードが早まっていると痛感された先代社長。その変革の波は、21世紀となって20年弱。スピードは弱まることもな...

「たゆまざる努力の積み重ねで、研ぎ澄まされた鋭い勘が育つ」

先代社長 瀧源 秀昭は、今日のタキゲン製造を創造し、礎を築き飛躍させてまいりました。 そこには当然ながら、お客様のご支援とご愛顧があってこその姿ではあ...

「みんなが始めた時にはもう遅い、みんながやらないことをやる。」

自らの信念を貫くことはできそうで、できないことです。周囲に反対意見が多ければ、なおさらのことです。しかし先代社長には、確固たる自信と先見の明がありまし...

「今までの概念を捨て、本当の意味での多品種少量生産を研究すべし」

新しい取り組みに挑戦することは、とても勇気がいることです。今が充たされていれば、なおのこと。どんな状況でも決して満足しない先代社長がいつも見据えていた...