「タキゲン製造の新たな決意」代表取締役 瀧源 愛子 ー平成29年賀詞交歓会ー
ー平成29年賀詞交歓会ー
代表取締役 瀧源 愛子 あいさつ
タキゲン製造の新たな決意
皆様、新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
元日は晴天に恵まれ、初日の出が日本のどこからでも拝め、正月中の天候も良く、縁起の良い始まりにきっと今年は良い年になる、そんな気がしています。
2020年、東京オリンピックに向けてのムードが日本中で高まりつつあると感じています。当社事業でも、皆の根幹を成す「良いことをしたい」「良いモノを創りたい」という想いに加え、「おもてなし」の心をもって取り組んでいるような気がしています。どのような拡がりをみせるのかは未知数ですが、この機運に乗らなければと考えている次第です。
ありがたいことに当社には、その流れに乗れる市場が充分にございます。乗り遅れないよう情報をキャッチし、オリンピック景気にあやかれるよう精一杯努力していきたいと思います。
そのためには協力工場様のお力添えをいただくことが、我々にとって何よりも大事なこととなります。
タキゲン製造も、大改革を行っていかなければなりません。実際に、その一環として昨年より何社かの協力工場様にご指導いただきながら、生産効率と作業環境改善のため、亜鉛ダイカストの塗装製品のバリエーションを増やしていくことを決心いたしました。
私自身も教えを乞いながら、製品への理解をより深めていきます。2017年、今年も社員一丸となって一層頑張ってまいります。